ある日、お腹にできていた横線は「猫背線」でした。
この猫背線を消すために、まずは病院に行こうとしたのですが……皮膚科? それとも別の診療科?
といったように実際に悩みながら、いろいろと調べてみました。
そこで、今回は、
- この猫背線を消すために、皮膚科に行ったらいいの?
- それとも別の診療科の方がいいの?
こんな疑問について解決します。
本記事を書いた僕は、実際に猫背線に悩まされ、消すために色々として、最終的に猫背線を解消することができました。
具体的には、
-
猫背線は医学的にみて皮膚科の病気?
-
妊娠線クリームのコスパは?
について紹介します。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
目次
猫背線は医学的に見ても皮膚科の病気?
皮膚科では、レーザーでシミを取ることはあります。
病的なシミと診断されたのであれば、「治療」としてシミを取ります。
そして、治療なので保険が使えます。
それに対して、猫背線はケガや病気ではありません。
猫背線は、長時間猫背の姿勢でいたために、お腹に刻まれてしまった「シワ」です。
通常、顔のシワを消すのには、病気やケガではないので、普通の皮膚科には行かずに、美容皮膚科へ行くことになります。
美容皮膚科では、シワの状態に合わせて、ヒアルロン酸注射やボトックス注射を打ったり、レーザーや高周波、超音波を照射したりして、シワを少しずつ消していきます。
この顔のシワも、猫背線と同じく病気やケガではありませんので、保険は使えません。保険診療適応外です。
美容皮膚科で行われる、注射やレーザー照射によるシワを消す施術は、保険診療適応外の全額自己負担でシワを消すことになります。
そのため、(シワの場所にもよりますが)注射一本○万円~●十万円、レーザー照射一回△万円~▲十万円と高額な上に、何ヶ月も通うことにな
るので、シワが消える頃には、何十万~何百万円を美容皮膚科に支払うことになります。
猫背線は、顔のシワよりも大きいです。
ですから、美容皮膚科で猫背線を消すのであれば、顔のシワを消すのに通う期間も長くなるし、相当の金額がかかると思われます。
こちらで、レーザー手術による猫背線解消について詳しく紹介してますのでよかったらご覧ください。
個人的には、レーザーに使うお金があったら、もっと別のことに使った方が良いのではないかと思います。
皮膚科では、病気やケガではないので、猫背線を消してもらうことはできません。
美容皮膚科で、猫背線を消すのであれば、全額自己負担で何十万~何百万円もかかってしまう……。
もっとコストパフォーマンスの良い方法が、他にないかと調べていたときに「妊娠線クリーム」を知りました。
妊娠線クリームのコスパは?
このブログの他の記事で、自分の身体をはって、妊娠線クリームを使ってその効果を紹介しています。
二ヶ月目にして、猫背線の赤みは消えて、横線がうっすらと残っている状態です。
毎日、地道に妊娠線クリームを塗っていた成果が出てきてます!
ドラッグストアにいく度に、この「妊娠線クリーム」をチェックして、片っ端から試している最中です。
ネットでのクチコミも参考にしながら、評判の良いものを選んで買ってます。
ネットでのクチコミは、その妊娠線クリームの効果や使い心地もですが、やっぱり重視しているのは「コスパ(コストパフォーマンス)」。
毎日使うものですから、できるだけコスパの良いものを使いたいです。
最初のうちは、量が少なくて価格も安い、いわゆる「お試し」系の妊娠線クリームを選んで使っていました。
でも、何となく量が足りない気がして、通常サイズの妊娠線クリームを買うように。
何種類もの妊娠線クリームを使ううちに、コスパだけでなく使い心地や成分にも気を遣うようになってきました。
コスパに注目してみると、一回あたり35円~500円程度と幅は広いのですが、人気があるのは、10gあたり150円前後の妊娠線クリームが人気のようです。
「十月十日」と言われるように、妊婦さんは約280日もお腹に赤ちゃんがいて、お腹が大きくなる前から、何ヶ月も妊娠線クリームを使うことになるのですから、コスパは重要になってきますよね。
クチコミでも、高い妊娠線クリームをちょっとずつケチケチ使うよりも、適量を毎日何回もしっかり塗る方が効果があります。
猫背線は、猫背が原因の「シワ」。
このペースでいけば、自分のお腹の猫背線は、あと数ヶ月で消えそうです。
クチコミで人気のある2000円~3000円くらいの妊娠線クリームを、一本2~3週間のペースで使ったとしたら、何十万~何百万円とかかる美容皮膚科の注射やレーザー照射より、はるかに安く猫背線を消すことができます。
こちらで、妊娠線クリームで猫背線を消せるのかどうか詳しく紹介していますので、ご覧ください。
猫背線ができたら行くのは皮膚科?それとも別の科に行く?まとめ
というわけで今回は以上です。
今回は、「猫背線を解消するためには皮膚科に行くべきなのか?」について紹介しました。
もう一度いいますが、猫背線を解消するのには病院に行く必要はありません。
猫背線で十分消すことができますので、ぜひ実践してもらえればと思います。
今回の記事で、猫背線解消に少しでも役立てばと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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