自分は太ってないから大丈夫だと思っていたら、お腹に線がある⁉
なんだかだらしなく見えて、これは一体何の線のだろう。
よくよく調べてみると、猫背線であることが判明し、猫背線を消す方法について調べられている方はいるのではないでしょうか。
そんな中で、
- 「妊娠線クリームって本当にいいの?」
- 「妊娠線クリームのメリット・デメリットって何?」
という疑問をお持ちではありませんか?
そこでこの記事ではそんな妊娠線クリームのメリット・デメリットについて知りたいというお悩みを解決します。
具体的には、
- 猫背線に妊娠線クリームがおすすめな理由
- 妊娠線クリームは使いにくい?
- 妊娠線クリームはコスパが最強!
の順番にご紹介していきます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
猫背線には妊娠線クリームがおすすめな理由
猫背線を消すのに妊娠クリームがおすすめです。
「え、妊娠クリームが?」と思った方がおられるかもしれません。
僕も、「本当に妊娠クリームで消えるのか?」と最初は疑っていました。笑
でも、猫背線を治したいがために色々調べて、試していくうちに、結局妊娠線クリームがおすすめだということにたどり着きました。
ですので、妊娠線クリームがおすすめな理由を紹介していきます。
猫背線は、猫背のせいでお腹がたるみ、長時間その状態が続いてしまったことから、シワとして刻み込まれてしまったものです。
猫背線もシワの一種なので、シワの部分は肌のハリや弾力の役割を担っているコラーゲンやエラスチン繊維が減少しています。
シワを治すのに必要なことはしっかりとお肌を保湿してあげること。
「シワに保湿がなぜ必要なの?」疑問に持たれた方がいらっしゃるかもしれません。
「何となく聞いたことあるよ!」という方もおられるのではないでしょうか。
僕も、シワに関してあまり興味がなく、「シワなんていつかできる。」と思っていたので、なぜシワに保湿が必要なのかわかりませんでした。
でも、猫背線ができたとたん焦り始め、シワの治し方の勉強をし、保湿の重要性について勉強したのを覚えています。笑
話を戻して、「なぜ、シワに保湿してが重要なのか?」といいますと。
保湿してあげると、お肌が健康な状態になり、より新陳代謝が活発になります。
その活発になった新陳代謝を利用することによって、減少したコラーゲンやエラスチン繊維を再生成させ、シワを消していくという仕組みです。
そして、その保湿力が他のクリームに比べて段違いにあるのが、妊娠線クリームなんです。
そもそも、妊娠線は「一度できたら消えない」と言われているほど、大きな傷でもあります。
そんな一般的に消えないと言われている線ができないように、また、消す効果があるくらいの保湿力が妊娠線クリームにはあります。
また、塗る場所は同じお腹の部分なので、妊娠線クリームが猫背線に非常にうってつけであることが、僕が強くおすすめする理由の一つでもあります。
妊娠線クリームは使いにくい⁉
猫背線は妊娠クリームで消すのがおすすめですが、ある人にとっては使いにくいなんてこともあります。
ですので、「買って失敗した」なんてことがないように、事前にそんな妊娠線クリームのデメリットについて知っておく必要があります。
妊娠線クリームのデメリットについて順番に紹介していきます。
【匂いやベタつきが気になる】
妊娠線クリームには、匂いやベタつきが気になるというデメリットがあります。
妊娠線クリームは保湿力がありますが、その分、油分も他のクリームに濃度が高いです。
この油分が苦手な匂いやベタつきを引き起こしている原因でもあります。
クリームは、お風呂上りや朝に塗るのが良いのですが、匂いがきつかったり、ベタつきを感じてしまったりするのは嫌ですよね。
でも、最近では妊娠中に、匂いが気になって余計なストレスにならないように、無臭のなものであったり、浸透力の高くなっていることから、ベタつきが感じにくくなっているクリームもあります。
このように、使いやすさがしっかりと考えこまれているクリームもあるので、しっかりと選んで使用するようにしましょう。
【妊娠線クリームを買うのに抵抗がある】
男性のみなさんは妊娠線クリームを買うのに抵抗があるのではないでしょうか。
僕も最初妊娠線クリームを買うのや持つのにすごく抵抗がありました。
ネット通販で、妊娠クリームを買うことができるので、買う恥ずかしさはあまりなかったのですが、「妊娠線クリームって女性が使うものだよな…」「もし友達にばれたら、恥ずかしいな。」なんてことを思っていました。
彼女がいる男性は、彼女に見られたらなにか怪しまれる原因でもありますよね。笑
でも、海やプール、温泉などで恥ずかしい思いをして楽しめないでいるのか、どっちが嫌かを比べたときに、「やっぱり、気にしない体にしたい!」と思いました。
このようにして、僕は妊娠線クリームを持つ恥ずかしさを克服しました。
妊娠線クリームはコスパが最強!
それでも、妊娠クリームによる猫背線解消はコスパがとてもいいです!
くっきりと入ってしまった猫背線は、1日2日で治ることはありません。
だいたい2~3ヶ月、継続して毎日ケアをしなければいけません。
2~3ヶ月毎日ケアを続けられるか不安なんて方はおられるのではないでしょうか。
そんな手間を妊娠線クリームのメリットは解消してくれたりするので、それらのメリットを順番に紹介していきます。
【継続しやすい】
妊娠線クリームのメリットは何といっても、無理なくストレスなく毎日続けやすいところです。
妊娠線クリームを使うことは、ストレッチや筋トレに比べて、「行動する」という敷居が低いです。
「筋トレやストレッチを毎日する」って決めて挫折した経験はないでしょうか。
それは、おそらく筋トレとストレッチには労力と時間が必要になるからだと思います。
それに比べて、妊娠線クリームは朝と夜に「塗る」だけ。
「筋トレやストレッチはちょっとしんどい!」って方は、妊娠線クリームを使うことをおすすめします。
【妊娠線クリームはコストがあまりかからない】
また、妊娠線クリームは姿勢矯正ベルトやレーザー手術よりもコストがあまりかかりません。
レーザー手術によって猫背線を消すとなると、10万円近くかかる場合もあります。
手術後は、肌が焼けてカサブタが取れてキレイになるまでに、半年ほどかかる場合もあります。
どうせ、3ヶ月以上かかってしまうのなら、妊娠線クリームで十分なのではないでしょうか。
妊娠線クリームは高いものでも、1万円ぐらいかかる場合もあります。
もちろん、そんなに高くなくても効果は十分得られますので、ぜひ試してみてくださいね。
こちらで、妊娠線クリームの成功体験談を紹介していますのでよかったらご覧ください。
猫背線を妊娠線クリームで消すことができる?メリット・デメリットを紹介!まとめ
今回は、妊娠クリームの効果、メリット・デメリットを紹介しました。
妊娠クリームは猫背線が効果が絶大であることがわかっていただけたと思います。
「男性が妊娠線クリーム⁉」と初めは抵抗あるかもしれません。
でも、妊娠線クリームを使う恥ずかしさから、海やプールで楽しく遊べないなんてのは勿体ないですよね。
猫背線は、一度できてしまったら消すのに3ヶ月ぐらいかかってしまうこともありますが、妊娠線クリームで根気よく毎日ケアを続けていれば必ず消すことができます。
今回の記事で、読者様の猫背線解消に少しでもお役にたてれば幸いです。
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