ふと、着替えている最中にお腹をみたら、いつの間にか赤い線がくっきりと！
最初はたいしたことないと思って放っておいたのですが、みるみる僕のお腹は赤くなっていきました。
太ってはいないと思うなのに、僕のお腹には赤い横線が三本も!!
いつ、この赤い線はできた？
そこで、お腹にできる線を調べてみたら、肉割れ線、妊娠線、正中線など、いろいろあることがわかりました。
しかし、僕のお腹の赤い横線は、肉割れ線、妊娠線、正中線のどれにも当てはまりません。
いろいろと検索をして調べてみたら、このお腹の赤い線の正体がわかりました。
それは「猫背線」でした。
「猫背線」は一度出ると本当になかなか消えてくれず厄介なので、ぜひ読者様が悩まれているのでしたらこの記事を参考にしてみてくださいね。
この記事では、
・お腹の線の正体
・お腹の線のできる仕組み
・お腹の線を消す方法
・お腹の線のできる仕組み
・お腹の線を消す方法
についてご紹介しています。
お腹の線の正体は「猫背線」
「猫背線」とは聞きなれない言葉かもしれません。
その名の通り猫背が原因となって、主にお腹にできる線のことです。
デスクワークで、気がつくと猫背になってしまっている。
スマートフォンを見るとき、いつの間にか猫背になってしまっている。
こういった日頃の猫背の姿勢が、太っている・痩せているといった体型に関わらず、お腹の赤い線「猫背線」をを作ってしまっていたのです。
猫背の姿勢によって、お腹のたるみが折りたたまれて、その折りたたまれた部分の谷折りになった部分が赤い線の「猫背線」です。
猫背によっておりたたまれたお腹のたるみが、赤い線の正体「猫背線」なのです。
お腹に線のできる原因
お腹の赤い線（猫背線）のできる原因は、「猫背の姿勢」と「お腹のたるみ」の二つです。
お腹がたるんでいることによって、猫背の姿勢の時に、お腹の皮膚が折りたたまれます。
この折りたたまれた状態が、長時間続くことによって、お腹に折りたたまれた線が赤くなって定着してしまうのです。
このお腹の赤い線（猫背線）は、いわば「お腹にできたシワ」です。
詳しく説明すると、お腹の皮膚の真皮層のコラーゲンの減少、真皮層のコラーゲンの繊維を支える役割を持つ繊維であるエラスチンが劣化など、複数の原因によってお腹にシワができてしまうのです。
また、腹筋が衰えていることも、お腹がたるむ原因の一つです。
そして、「猫背の姿勢」と「お腹のたるみ」の二つの原因が揃うと、体型（太っている・痩せている）に関わらず、お腹に赤い線はできてしまうのです。
お腹の線を消すには
お腹にできた赤い線は、「猫背線」というシワであることがわかりました。
このお腹の線を消すには、根本原因である猫背を治すこと。
猫背は、お腹に赤い猫背線を作るだけでなく、肩凝りや腰痛の原因になっていることもあります。
また、猫背は自信がなさそうで、見た目も良くありません。
そして、お腹の赤い線が消せたとしても、猫背自体を治さなければ、また赤い猫背線ができてしまうでしょう。
体型に関係なく、猫背でお腹がたるんでいると、お腹に赤い線はできてしまいます。
お腹をたるませないためにも、筋トレやストレッチで引き締まったお腹になりましょう。
猫背を治したり、筋トレやストレッチでお腹を引き締めて、猫背線のできにくい身体にしながら、お腹の赤い線を消していきます。
もう一度言いますが、お腹にできた赤い線（猫背線）は「お腹にできたシワ」です。
このシワを消すのに、保湿クリームを使ったマッサージは効果がありました。
僕がいろいろと試した中でも、一番効果があったのは妊娠線クリームを使ったマッサージです。
妊娠線クリームには、保湿成分が含まれているため、肌を保湿し、肌の新陳代謝が活発になります。
だから、妊娠以外でも、お腹にできた線を消すのに、効果的なんです。
しかも、朝晩2回、お腹に塗るだけなので、姿勢矯正ベルトなどと違って、お腹の線を消そうとがんばっていることが、周りにばれにくいというメリットが(笑)
こういう理由だから、猫背線以外のお腹の線を消すのにも、役立つんですね。
その経過と他の方法との効果の比較は、下記の記事にまとめてあります。
お腹にできた線を消すには?僕が試した方法を紹介!!まとめ
お腹にできた赤い横線の正体は、猫背とお腹のたるみが原因でできる「猫背線」でした。
猫背線のできにくい身体にするには、猫背を治すことと、筋トレやストレッチでお腹のたるみをなくすこと。
そして、お腹の線は「シワ」なので、シワをとるお手入れとして、妊娠線クリームを使ったマッサージを行いました。
その結果、僕の猫背線は約三ヶ月で消えました。
その結果、僕の猫背線は約三ヶ月で消えました。
本記事が、お腹にできた猫背線の解消に、少しでも役立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
こちらでは、もう少し詳しく猫背線の消し方を解説しています。
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