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この線はなに⁉
猫背線とは腹筋・背筋がたるんだことで猫背になり、お腹に寄ったシワがそのまま残ってしまうという恐ろしい線。
日頃から『疲れた~』が口癖になっている方は、もうすでに猫背線の予備軍かもしれませんよ!
そんな猫背線に、筋肉をつければ予防は本当にできるのでしょうか?
さて、ここからは3つの重要性についてお話していきましょう!
①猫背線になっちゃう猫背ってどんなの⁉簡単姿勢をチェック!
まずは、お腹についた線が猫背線なのかどうか知りたいですよね?
下記チェック項目がひとつでもあれば、猫背の可能性ありです。
姿勢が正しくなければ、猫背を予防することはできません。
姿見などありましたら、横からのチェックをしてみましょう。
それではチェックスタート!
該当する項目はありましたか?
意外にこのチェックは実はとてもシビアなんです。
僕は1)の首が前にでていないかでドキッとしました。汗
最近、パソコンに向かっていることが多いので予備軍かもしれないですね。汗
②猫背線予防に筋肉をつけるのはなぜ⁉筋トレするその意味とは?
『筋トレ苦手だわ~』 『箸を持つのも筋トレに含まれます?』
いえいえ、筋トレは猫背線を治すためなのですよ。
付いてしまった猫背線はなかなか消えないのです。
気が付いた時には『こんな線すぐに消えるでしょ』なんて軽い気持ちで考えてると、シミのように残ってしまいます。
これは女性だけでなく、男性でも筋肉がなく猫背姿勢のままだったりすると猫背線ありの可能性大です!
筋トレというと大変なイメージですが、とりあえずは手軽で続きそうなものであればやってみてもいいかな?と思いますよね。
ジムに行かずとも、家で出来る筋肉トレーニングで猫背線を治せるかですよね。
そもそも猫背線は猫背からできる線なので、猫背が矯正されればそれ以上は増えないわけです。
『姿勢を正しく』を心がけていれば、日常でできる簡単なトレーニングも自然とできるようになるでしょう。
姿勢が正しければ、自然と気持ちも前向きになれると思いますよ!
③猫背線予防には筋肉運動で代謝をあげましょう!
なので代謝を良くすることが一番の近道になります。
しかし、効果がすぐにでるというわけではなく途中であきらめてしまうと、血流の悪いことで起こる猫背線はさらに治りにくくなってしまいます。
日常的に代謝をあげることはたくさんありますが、まずやりやすいものから始めてみましょう。
私は空いてる時間に、壁に両手をついて上半身を壁に30秒ほどつけていると肩甲骨や腕の筋肉、腹筋が鍛えられたような気がして、鍛えた感が感じられます。 笑
生活の中で飽きないように取り込んでいけることが大事なことかもしれませんね。
大切なことは諦めずに続けること!
実際に筋肉トレーニングやお腹周りを動かす運動しました。
それについての効果はあまり実感できていないのですが、代謝の上がり方を実感しています。
すぐに猫背線が消えるとは言い難いのですが、諦めずに姿勢を正していくことが重要となるでしょう。
姿勢をキープするということは、それに伴う筋肉がしっかりあることと言えるかもしれません!
猫背線を治したい!トレーニングの関係性と3つの重要性「まとめ」
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