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猫背線に矯正ベルト効く?メリット・デメリット

矯正ベルトアイキャッチ.png
猫背線ができてしまった⁉
このみっともない猫背線を消すために色々と調べられているのではないでしょうか。
猫背線を消すために、様々な方法がネットでは書かれていて、その中に、矯正ベルトで治す選択肢も挙げられますよね。
そんな中で、
  • 「矯正ベルトで、猫背線を消すことができるの?」
  • 「猫背線を矯正ベルトで消すのは効果的なの?」
と疑問に思ってらっしゃる方がいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、実際に猫背線を解消するために色々試した僕が「矯正ベルトで猫背線を消すのはどうなの?」という疑問にお答えします。
具体的には、
  • 矯正ベルトで猫背線を消すことは不可能である
  • 猫背線の効率的な解消方法ではない⁉
の順番に紹介します。

矯正ベルトで猫背線を消すことは可能である
矯正ベルト図2.jpg
「このくっきり入った猫背線…どうにかして消したいな。」そう思い、いろいろ猫背線を消す方法を調べてみました。
その中で、矯正ベルトが挙げられていたので、どうしてもラクに効率的に猫背線を消したかった僕は、「これならつけるだけだし、ラクに消せそう。」と思いました。
どれがいいのかネットで、いろいろ調べてましたが、たくさんあったのでとりあえずベストセラー商品を購入してみました。
“猫背線”というのは、書いて字のごとく猫背姿勢からできます。
つまり、矯正ベルトで猫背姿勢を解消することができれば、くっきりとお腹に入った線を消せるということなんですね。
もちろん、猫背姿勢を解消しても、すぐに猫背線が消えるわけではありません。
猫背姿勢が治った後、猫背線のある皮ふの新陳代謝を利用して、猫背線を消していきます。
だいたい、新しい皮膚に生まれ変わるまで3か月~半年ほどかかると言われています。
ですので、猫背姿勢にならないようにほぼ毎日つけなければいけません。
ただ、矯正ベルトは装着するだけで、ラクに姿勢が良くなるという魔法のようなメリットがあります。

猫背姿勢は基本的に癖からきているので、矯正ベルトで強制的にいい姿勢に癖付けることによって姿勢を改善していきます。
このような仕組みでお手軽に猫背線を治せるだろうと思い、矯正ベルトを購入してみました。
ですが、この後、僕は矯正ベルトには思わぬ落とし穴があることに気づきました。
猫背線の効率的な解消方法ではない⁉
矯正ベルト図4.jpg

矯正ベルトを購入し、さっそく装着してみることに。
すると、残念なことに自分の体型に矯正ベルトはあまりフィットしませんでした。
いや、正確には「これ、ちゃんと効いているのかわからないな。」そういう印象でした。
締め付ければ良いってわけでもないし、ゆるくしても良いってわけでもない。
「これ、本当に姿勢が改善されているのか?」「自分にぴったりのものを探すしかないのか?」そんな疑心暗鬼に陥ってしまいました。
さらに、僕が着用したのは夏前の5月頃でした。
今年の夏こそは海に行って彼女をつくるぞ!と思っていたので。汗
付けて引き締められて、強制的に背筋が伸ばされている感?はあってよかったのですが…
とても暑い‼
会社で朝、駅まで行くとき歩いても汗をかいてしまい、駅に着くころには服も汗で濡れています。
電車の中では、透けたシャツから矯正ベルトが見えていてとても恥ずかしい思いをしました…
さらに、汗臭くなり、とてもじゃないけど洗濯せずに毎日つけてはいられませんでした。
これらのことが重なったので、購入して初めの一週間ほど毎日洗濯して頑張って着用していたのですが、矯正ベルトで猫背線を解消することを断念しました。
今もおそらく、部屋のどこかで眠っています。笑
 
これらのことから、矯正ベルトで猫背線を消すのはあまり効率的でないことが判明したので、あまりおすすめすることはできません。
 
猫背線を矯正ベルトで消せる?矯正ベルトのメリットとデメリットまとめ

今回は、猫背線を矯正ベルトで解消するときのメリット・デメリットを紹介しました。
矯正ベルトで、猫背線を消すことは不可能ではありません。うまくいけば姿勢が改善され、猫背線が消えるという可能性があります。
しかし、矯正ベルトにはそれ以上に様々なデメリットがあることを紹介しました。
これらのことを考えると、矯正ベルトによる猫背線解消は、あまりおすすめできません。
時間や労力、お金の面を考えてもあまり効率的ではないので、矯正ベルトによる猫背線解消の評価は×とします。
表3.png
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
さて、最後は4つ目の「妊娠クリーム」によって猫背線を消す方法は効果的なのか検証してきます。
こちらの記事をご覧ください。
また、こちらの記事では、猫背線を消す方法を一気にわかりやすく比較した記事がありますので、よかったらご覧ください。
今回も最後まで、ありがとうございました。
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