MENU

猫背線が消えない理由と消し方を紹介!

85dd89c84565431cffbd03008e4816a7_s.jpg

お風呂に入るときや、ふと鏡を見た時になんだかおなかに横線のようなシワがついていることはありませんか。

こんな恥ずかしいおなかで海水浴やプールなんか行けない、、、彼氏や彼女の前にこんなおなかは見せられない。

そんな中で、

  • これは猫背線なの?猫背線って何?
  • 一体どうしたらいいの猫背線はどうしたら消えるの…?

こんな悩みを解決します。


本記事では、

  • 猫背線とは、一体どんなものなのか
  • 猫背線は身体に危険が起こるまえぶれ?
  • 猫背線を消す方法

について紹介します。

猫背線とは、一体どんなものなのか

 

neko2.jpg

猫背線とは長時間の猫背(背中が丸まって顎が前に突き出ている姿勢)などで起こるおなかにできる横線です。

猫背線は、男女問わずにでき、実際に僕にもできて恥ずかしい思いをしました。
ここでは以下の点について深堀します。
  • 猫背線ができる原因
  • 猫背線ができる仕組み

 

 

 

【猫背線ができる原因】

猫背の体勢になってしまうデスクワークやタブレット、スマートフォンの作業が増えたのが原因であると言われています。

さらに、使う時間も長くなってしまい、それが原因で常に座っている、ずっと下を向いている、そして運動不足になってきているのです。

実際に僕もパソコンを長時間触っていて、気づいたら猫背の状態になっています。笑

実は、猫背も生活習慣病の一つになりつつもあります。

 

【猫背線ができる仕組み】

猫背線ができる仕組みは顔にシワができる仕組みと同じです。
猫背の状態が続くと、お腹がたるむ状態が続きますよね。その状態が続くと、下の図のように皮膚の中のコラーゲンエラスチン繊維が壊れていきます。

猫背線 消えた捕捉図.png

このような仕組みで、猫背線ができていくのですが、僕も経験済みなのですが猫背線は一度できてしまうと中々消えてくれないです。

猫背線は身体に危険が起こるまえぶれ?

 

節句図2.png

猫背線は、身体に危険が起こる前兆であると言えます。
猫背線があるというのは、猫背の状態が長く続いているということですよね。
猫背による悪影響は以下のようなものがあります。
  • 背中が丸まって首が前にでることにより、肺が圧迫を受けて呼吸が浅くなり酸素不足
  • 筋肉にも酸素が行き届かないため筋肉の硬直
  • 硬直した筋肉は血液やリンパの流れを悪くさせ老廃物が詰まってしまい肩こり・腰痛・肌荒れの原因
  • 胃腸をはじめとした腹部の圧迫から胃腸の消化不良や食べ物の逆流の可能性
  • 胃や腸の活動が停滞することによる身体への影響

実は猫背姿勢だとこんなにもデメリットがあるんですよね。

猫背を改善するだけで、身体の健康状態も良くできて、おなかのしわも消える!

これは、早急にやらなくては!!!!!!!!!! 

それでは、【猫背線】の消す方法を紹介します。

猫背線を消す方法

 

neko3.jpg

猫背線の治し方は色々あります。

猫背線の一番の問題はやはり猫背を治すことです。


姿勢を良くするそれが一番の効果です。

たとえ猫背線がなくなったとしても猫背が治っていないと

また猫背線ついてしまうのです。


普段の生活の中で少しでも背筋を伸ばすことを意識するだけで変わっていきます。

また、筋トレも重要です。

背筋を鍛えることでさらに効果が見込めるでしょう。


基本的な一例


1 うつぶせに寝て、足の爪先を立てます。

2 両手で上体を起こし、5秒間キープします。

3 ゆっくりと元の姿勢に戻ります。

4 5回繰り返します。。

5 うつぶせになり、手を肩の横におきます。

6 その体勢から背筋を使い、5秒かけて上体を起こします。

7 ゆっくり元の姿勢に戻します。

8 10回繰り返します。



これはほんの一部なので筋トレ以外にも猫背線を消すために色々な改善方法があります。

猫背線が消えない⁉猫背線が消えない理由と消し方を紹介!まとめ

今回は、猫背線ができる原因と猫背線の消し方について紹介しました。
猫背線は一度できてしまうと中々消えてくれませんし、あると色々なところで恥ずかしい思いをしますよね。
でも、猫背線はちゃんと消えますし、これからは猫背線が今以上深くならないように姿勢にも気を付けてください。
今回の記事で猫背線解消に少しでも役立てればと思います。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
最後まで、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

目次