ある日お風呂上りに体を拭いていて自分の裸が写った鏡をふと見たら、お腹に変な線があったのです。
「うん?なんだ、この線は?」。。。
タオルで拭いても、拭いても、こすっても、こすっても消えない!
気になったのでインターネットで調べてみると、巷では猫背線と呼ばれていることがわかりました。
僕のお腹にもこんな線が現れるなんて「ショーーーーーック」。
今回はこの猫背線の改善策として、どんな方法やどんなことで改善できるのかをご紹介していきます。
ケシミンよりもはるかに効果のある方法についてはこちらで紹介しています。
目次
猫背線とは?その原因は?
猫背線とはその名の通り悪い姿勢の例として上げられる、猫背の状態が長年積み重なることによってお腹が圧迫されることにより、圧迫された部分に線が付きます。
圧迫されたところは血流が滞るのでピンク色の線が付きます。
皆さんも猫背になった状態のお腹を見てみて下さい!
線がありませんか?
そしてこの猫背の状態が長時間、長期間続くと圧迫されるのでピンク色の線が付いてしまうという訳なんです!
もっとわかりやすい例では、輪ゴムで手首や指を圧迫するとピンク色の跡が付きますよね?
猫背線はピンク色から茶色に変化することがある
猫背線を発見した時は最初はピンク色になっていて気づくことが多いです。
前述したように、ピンク色になってしまうのは猫背になることによってお腹が圧迫され、さらに内臓が圧迫されることにより血流が悪くなります。
血流が悪くなると肌はピンク色、赤色、ひどくなると紫色に変化していきます。
皆さんもちょっとふざけて血流を止めて遊んでみたことありませんか?
あのような状態になってしまうということなんです。
また、不摂生な生活をしていると肌や細胞の新陳代謝が遅くなり、年齢にもよりますが、肌であれば28日周期で新しく生まれ変わります。
通常周期で新陳代謝が繰り返されないと、やがてピンク色になっていたところは茶色く変化していくのです。
茶色く変化した猫背線はなかなか消すことが難しくなるので、茶色になる前に対処するようにしましょう!
猫背線を改善するアイテムにはどんなものがある?
では、猫背線はどのような方法やアイテムで改善することができるしょうか?
実は意外と思われるかもしれませんが、なんと妊婦さんが使用する「妊娠線クリーム」なんです!
え? そんなのどこで買えるんだよ。僕、男なんですけど。
安心してください!
今の時代、何でもインターネットで買える時代です。
購入者が男性の名前であっても顔を見られる訳でもないですし、ここはパパッと購入しちゃいましょう!
なぜ猫背線改善にが妊娠線クリームがいいのか?
では、なぜ妊娠線クリームで猫背線を改善できてしまうのでしょうか。
それは通常のボディクリームよりも遥かに保湿力が高いからなんです!
妊婦さんに妊娠線が現れやすいのは、10ヶ月の間に徐々にお腹が大きくなっていきますが、妊娠後期になると胎児の成長が著しいので急激にお腹が大きくなります。
お腹が急激に大きくなると皮膚が引っ張られ、肌表面だけでなく肌内部も引っ張られるので乾燥もしやすくなります。
肌内部が乾燥するとハリの元であるコラーゲンも少なくなるのでシワ(妊娠線)が現れやすくなるのです。
妊娠線クリームは保湿力が非常に高いので、妊娠初期の段階から使用することにより妊娠線を予防する効果が謳われています。
僕が実際に妊娠線クリームを試してみた努力の結果がこちらです。
ぜひ、参考にしてみてください!
茶色になってしまった猫背線の改善方法は?
猫背線が茶色になってしまった場合はどうしたらいいでしょうか。
たとえば顔は常に出ている部分で顔の肌も常に晒された状態なので、シミやシワが発生しやすい部分であります。
特に紫外線の多い夏は要注意です!
シミは肌表面に現れ始めた時は、最初はピンク色をしています。
このピンク色になっている状態の時にお手入れすることが大事なんです!
このできてしまったシミを消すアイテムとして有名なのがたまにCMでも観かける「ケシミンクリーム」というものです。
少量でも伸びがよいクリームで1本でもかなりもつようなのでコスパ的にもよさそうですね。
諦めずに何でも試して続けてみよう!
今回は猫背線を改善する方法と、使用するアイテムとして妊娠線クリームの他にケシミンクリームという意外なものがあることもご紹介しました。
猫背線を改善する方法として一番はピンク色になっているうちに「妊娠線クリーム」を使用することです。
色素沈着を起こしていない状態なので、この間にお手入れすればまだ大丈夫な域です。
残念ながら茶色く変化してしまった猫背線は妊娠線クリームと合わせてケシミンクリームをプラスのアイテムとしてみてください。
何かを改善、解消しようと思ったら根気よく続けること「継続」が大事です。
そして、かっこいい自分の姿をイメージしながらどんなことも試してみることです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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